耐震構造
我が家でみる、へーベルハウスの耐震構造。
■鉄筋コンクリート連続布基礎工法
基礎全体の力を分散する。
■制震フレーム(中央の連結部を制震デバイス)
■鋼床システム
床面は、一体化させ、横揺れ時の強度を保つ。
中心にみえる金物が、鋼床金物で鉄骨と床へーベル(100mm)を連結。
半円上のくぼみをコッターとよばれ、へーベルの隙間にモルタルが埋められ一体化される。
「制震フレーム」と「鋼床システム」の組み合わせで
「ハイパーフレーム構造」
という。
■ロッキング(回転)工法
壁へーベル(75mm)の上部と下部の中心付近で鉄骨と連結。
へーベルの間(目地)には、シーリングする。
横揺れ時には、各へーベルが追随することより、外壁の損傷を防ぐ。
耐震構造とは、関係ありませんが。。。
階段は鉄骨。火災の時には、焼け落ちる心配はない。
ユニットバスが入るところはには、へーベルはないのですね。
EPS
我が家は、これでは足りないと思っていたが、配線工事のときに
何箇所か、へーベルに穴をあけることになった・・・。
ベランダもへーベル
※1階の上なので、当たり前か。
驚きは、玄関の軒も、へーベル!
=躯体工事後の1階の様子=
丈夫な家であってほしい。